お肌のメンテナンス方法

間違ったお肌のケアが乾燥を招く

洗えば洗うほどお肌がきれいになり清潔でいられると思ってお肌をごしごし洗うことは、間違ったケアの仕方です。お肌は脂質が抜けた状態になり乾いてしまいます。皮脂なら洗顔で落としてもすぐに元に戻ってお肌は、うるおうのですが細胞の間の脂質はかんたんには、回復しないのです。回復するのに数週間もかかってしまい、細胞の中の自然保湿因子にも影響してきます。

皮脂の分泌が盛んな年代なら、回復が早いのですが、皮脂の分泌が少なかったり高齢で皮脂の分泌作用が衰えたりしている肌はごしごし洗い流しすぎるとお肌を痛めてしまい皮脂も洗い流されてしまいます。お肌に優しいボディソープや石鹸を使って洗ってもお肌が受けるダメージは同じです。老化もお肌の乾燥の原因になります。年をとってくると皮脂や自然保湿因子などが減って、角質は乾いてターンオーバーも乱れがちになります。角質層の保湿機能はとても大切な働きをしています。毎日のただしいケアで潤いのあるお肌をキープしましょう。

ターンオーバーの乱れがお肌の乾燥の原因

お肌のターンオーバーが乱れて、お肌が乾燥することもあります。天然保湿因子のほとんど60%が、アミノ酸ですが、お肌のターンオーバーが乱れるとアミノ酸が減り細胞間の脂質も減ってしまい、お肌の潤い成分も急に減ってしまいます。ターンオーバーのリズムを崩さず、健康な角質層を維持することが保湿の鍵といえます。低い湿度、身体の冷え、強い紫外線これらがターンオーバー不調を招く大きな原因になります。低い湿度の中で角質細胞同士をくっつけているのは、たんぱく質複合体です。

それを分解するのがタンパク質分解酵素です。この酵素は、湿度が下がりすぎると働きが悪くなります。古い角質細胞は、分解されないままお肌に残ります。その様な角質層は分厚くこわばり水分がうまくいきわたらず、ある日突然、固まって剥がれ落ちてしまいます。身体が冷えると血行が悪くなり、お肌の働きは鈍り、ターンオーバーも遅れがちになります。強い紫外線を浴びるとお肌は炎症を起こします。ターンオーバーが異常に早まり、角質細胞は、保水ができなくなります。

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